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野宮真貴デビュー30周年記念企画プロジェクト
小西康陽作詞の未発表曲2曲や最新のライブ録音を含む、時空を超えたポータブルロックのレアリティーズ!
90年代ピチカート・ファイブのボーカルとして、現在もアーティスト、またファッションリーダーとして、常に注目を集めている野宮真貴を中心に、鈴木智文、中原信雄の3人で80年代に活動していたグループ。 1983年、鈴木慶一プロデュースによるオムニバス「陽気な若き水族館員たち」に参加、そのパステル画を思わせる透き通ったサウンドに多くの音楽ファンの注目を集める。85年に1stアルバム「QT」、87年に「ダンス・ボランティア」を発売。89年、次作の制作に入り、今回収録される2曲の作詞を小西康陽に依頼、楽曲は完成するも、この出会いから野宮がピチカート・ファイブに参加する事になり、その後のレコーディング及びポータブル・ロックとしての活動は休止状態となる。 ピチカート・ファイブは野宮真貴の加入によりさらにブレイク、後に渋谷系と呼ばれるムーブメントの先駆者となる。その後〜〜鈴木はアレンジジャー、プロデューサーとして、中原も同じくアレンジャー、プロデューサーとして(中原はヤプースのベーシストとしても)現在活動中。2011年、野宮真貴のデビュー30周年企画進行中に、メンバーの鈴木智文がこの2曲の音源を探した所、その当時のプロデューサーの事務所でSUZUKI曲NAKAHARA曲と書かれたDATを発見。約21年ぶりに再生した所、テープの状態も良く、何より楽曲の完成度も完璧だったため、この間20年中「ポータブル・ロック」として数回行ったライブからの厳選した楽曲と合わせ、急遽『ポータブル・ロック』としてのアルバム発売を決定。
(新譜案内より)
PORTABLE ROCK / ポータブル・ロック