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アントニオ・ロウレイロと並び称されるネオ・ミナスの中核SSW新作。
現在世界的に見ても最も充実したシーンともいえるブラジルはミナス州の若き才能アレシャンドリ・アンドレスの2ndアルバム。22歳という若さにして作編曲はもちろんフルート、ギターにおいて超一級の実力者であり、更にはヴォーカルもこなす。本作はプロデュースをアンドレ・メマーリが務め、全編において繊細なオーケストレーション・アレンジが施されているのも特徴。またアントニオ・ロウレイロ、ハファエル・マルチニ、ジョアナ・ケイロスといった新世代の注目株がこぞって参加しているのに加え、ヴォーカルにタチアーナ・パーハ、モニカ・サルマーゾ、イレッシ、レオノラ・ウィスマン、フアン・キンテーロ(アカ・セカ・トリオ)といったブラジル&アルゼンチンの実力派が参加。
更にはアレシャンドリの父が所属するミナスの創作楽器集団=ウアクチも参加し、ヴォーカル、オケ、バンドに独特の音色の打楽器音が見事に融合している稀有な作品。サンパウロ、ミナス、ブエノス・アイレスにまたがる新世代南米音楽の最良部が、全編において溢れるシーンのポジティブな雰囲気と相まり、さながら21世紀版「クルビ・ダ・エスキーナ」といっても過言ではない内容です。
国内盤CDリリース
http://diskunion.net/latin/ct/detail/WOR24448
ALEXANDRE ANDRES / アレシャンドリ・アンドレス