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カリフォルニア、サンディエゴの大所帯レゲエ&ロック・ミクスチャー・バンド、スライトリー・ストゥーピッドの最新スタジオ・アルバム!



デビューから20年、ジャンルを越えた多くのアーティストとの共演を経て、進化を遂げた貫禄のサウンドだ!UB40のアリ・キャンベル、ブラック・ウフルのドン・カルロス、他にもイエローマン、アルボロジーなど、モノホンのレゲエシンガーから、盟友、Gラヴやラッパーのチャーリー・ツナなどをゲスト・ヴォーカルに迎え、ドープなレゲエからクールなヒップホップまで存分に聴かせた強力作。

<プロフィール>
スライトリー・ストゥーピッドは、1994年にカリフォルニアのサンディエゴ近郊で高校の同級生だったマイルス・ドーティ、カイル・マクドナルドを中心に結成されたレゲエ・パンク・バンド。高校在籍中に、当時人気のスカ・パンク・バンド、サブライムのブラッド・ノウェル(96年に死去)に認められ、彼のスカンク・レコーズと契約。96年に『Slightly Stoopid』でデビュー。2003年サーフドッグ・レコーズから『Everything You Need』をリリース。ロラパルーザやニューオーリンズ・ジャズ・ヘリテイジなど多くのフェスやヨーロッパ、日本へもツアーを敢行し人気を獲得。05年には自身のレーベルより『Closer to the Sun』を、07年には『Chronchitis』を発表。ダミアン・マーリー、スヌープ・ドッグ、スライ&ロビー、ペニー・ワイズなどジャンルを越えた様々なアーチストとも共演。その後も12年『Top of the World』、15年『Meanwhile...Back at the Lab』とコンスタントにリリースし、ビルボードのトップ30に入るスマッシュヒットを記録。