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カート・ローゼンウィンケルやジェイソン・モランなど海外の大物ジャズマン達との共演から、くるりのサポートや、常田大希が始動させたmillenium paradeへの参加、CRCK/LCKS(クラックラックス)での活動などジャンルを超えた幅広いシーンでの活躍が注目されるドラマー石若駿が提示するポップスプロジェクト、”Songbook”シリーズの最新作がリリース。
2016年の第一弾EPのリリースよりSongbook Trio、 光永渉(Vo)Songbook Bandなど、編成を変えつつコンスタントにライブ活動も行い各地でファンからの熱い支持を受ける中、待望のリリースとなった今作も全て自らの作曲、編曲により制作。ゲストシンガーを招き、自身はキーボード、ドラムを演奏。シンガーにはこのプロジェクトのレギュラーとも言える角銅真実、そして、2019年3月に自身初となるEP作品「午後の反射光」をリリースし各所から注目を集める君島大空が登場。また、自身も所属するCRCK/LCKSメンバーも参加し、ポップスシーンからジャズ、クラシックに至るまで石若駿の幅広い活動の中で知り合った次代の音楽シーンを担う期待の若手ミュージシャン達が参加。石若駿が提示する注目のプロジェクト”Songbook”の最新作を是非お聴きください。
SHUN ISHIWAKA / 石若駿
打楽器奏者。1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。リーダープロジェクトとして、Answer to Remember,CLNUP4,SMTK,Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Paradeなど数多くのライブ、作品に参加。近年の活動として、山口情報芸術センター[YCAM]にて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。自身のソロパフォーマンスが、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」のPV、フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー、世界的建築家 妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世(監督・撮影 ホンマタカシ)』の音楽に抜擢されるなど活動は多岐に渡る。海外アーティストとの共演も多く、これまでに、カート・ローゼンウィンケル,ジェイソン・モラン,フェデリコ・カーザグランデ,トニー・アレン、ジェームズ・フランシーズ,ジョン・スコフィールド,テイラー・マクファーリン,ピーター・エヴァンス,ファビアンアルマザン,リンダ・オー,リチャード・スペイヴン,コーリー・キングの来日公演に参加。