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テキサス・オースティンのコンチネンタル・クラブで行った凱旋ライブの模様を収録
2018年の完全復活以降、BMAを初め多くの音楽賞に輝いてきた元祖ブルース・ギター・ウーマン、スー・フォーリーが、第二の故郷テキサス・オースティンのコンチネンタル・クラブで行った凱旋ライブの模様を収録したアルバム!いい意味で脱力感のあるホンキートンクなヴォーカルと、切れのあるテキサス・スタイルのギターは好対照で、彼女にしか出せないオリジナリティだ。懐かしいデビューアルバムを含む初期作品からのオリジナル・ナンバーを中心に、ハウリン・ウルフやスリム・ハーポのカヴァーも収録。
Sue Foley(スー・フォーリー)
スー・フォーリーは、1968年カナダのオタワ出身。13歳からギターを手にし次第にブルースへ傾倒。18歳で自らのバンドを率い、カナダをツアー。その後、テキサス、オースティンのアントンズと契約し1992年に1stアルバム『Young Girl Blues』をリリース。本場テキサスに移り住み、アルバート・コリンズ、ジョニー・ウィンターなどのO.A.を勤め、コンスタントにアルバムもリリース。カナダへ戻ってからは書籍『ギター・ウーマン』の執筆や『ブルース・オン・ブロンド・オン・ブロンド(2003)』などに参加。また2004年にはRUFに移り、アコースティック・アルバム『チェンジ』や『ニュー・ユーズド・カー』をリリース。さらに大ヒット・コンピレーション盤『ブルース・ギター・ウーマン』をプロデュース。その後、ブラインド・ピッグよりピーター・カープとのデュオ作『ヒー・セッド・シー・セッド(2010)』、『ビヨンド・ザ・クロスローズ (2012)』の2枚を発表。2018年には12年ぶりとなるソロ作『ジ・アイス・クイーン』を、2021年には『ピンキーズ・ブルース』を発表しBMAなど多くの音楽賞を獲得し完全復活をアピールした。
<メーカーインフォより>
SUE FOLEY / スー・フォーリー