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※LP
デヴィッド・ビニー(as)の次世代ジャズ予言?! それともジャズ離脱宣言?
CrissCrossから個人名義だけで7枚のリーダ作品をリリースしてきたNYメインストリームの中堅アルト奏者、デヴィッド・ビニー(as)の最新作。
硬派なジャズ・ミュージシャンというイメージの強いビニーだったが、2017年作品"The Time Verses"では一部の楽曲でエレクトロニクスを大胆に導入した作品を提示していた。本作品はその延長線上にあるものなのだろうか、ほとんどトラックは、テクノ、HIPHOP、アンビエントといった異ジャンルの要素をベースにした作品であり、正統的なジャズのビートと一線を画したものとなっている。
これは、ビニーの次世代ジャズの予言なのか? それともジャズ離脱宣言なのか?
この作品が彼のターニングポイントであることは間違いなさそうで、今後の彼の動向に要注目!!
■Personnel:
David Binney - Producer,Compositions,Saxophone,Electronics,Synths,Vocals,Bass, Guitar
Louis Cole - Drums on Track 2
Jacob Richards - Drums-Tracks 3,7
Pedja Milutinovic - Drums tracks 5,9
Logan Kane - Bass tracks 3,5
Pera Krstajic - Bass tracks 7,9
Recorded in Los Angeles,New York and Belgrade
DAVID BINNEY / デヴィッド・ビニー