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※B6変 / 300ページ
ここまで酒に愛された男がいたのか──!
酒場にまつわる森羅万象を描き続けてきた、ラズウェル細木の人生に分け入る漫談エッセイ。
サブカル飲酒シーン必読の一冊。
特別描き下ろし漫画6Pに加え、漫研時代の作品や、幻のデビュー作など、
貴重な資料も多数掲載した、永久保存版!!
《目次》
1杯目 漫画に魅せられた少年時代(1956-75 0-19歳)
2杯目 漫研へ行こう!(1975-80 19-24歳)
3杯目 大学は出たけれど…(1980-83 24-27歳)
4杯目 気づいてみたら、漫画家に(1983-94 27-38歳)
5杯目 いつだって『パパのココロ』(1995-2000 39-44歳)
6杯目 『酒のほそ道』をそぞろ歩く(2000-10 44-54歳)
7杯目 そして、酒の輪は広がり続ける(2010-20年代 54-60代)
ラズウェル細木
ラズウェル細木(ラズウェル・ほそき)
漫画家であり、大のジャズファン、レコードコレクター。
ペンネームの由来は、トロンボーン奏者ラズウェル・ラッドと、大学卒業後にアルバ
イトしていた出版社でお世話になった「細木さん」から。好物は日本酒とウナギの蒲
焼き。人類初のうなぎ漫画『う』(講談社)も話題に。2012年、『酒のほそ道』(日本
文芸社)などにより第16回手塚治虫文化賞短編賞受賞。『ラズウェル細木のブルー
ノート道案内』『ラズウェル細木のマンガはじめてのジャズ教室』(ともにDU
BOOKS)など多数。