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※LP
1971年の元旦にリリースされた1970年9月にオスロで録音されたガルバレクのカルテット作品。
半世紀を経た今でも、その新鮮さと発見された興奮が伝わってくるこのアルバムは、ヤン・ガルバレク、テリエ・リップダル、アリルド・アンデルセン、ヨン・クリステンセンという4人のノルウェー人即興演奏家が、設立間もないECMレーベルに登場したことを告げるものとなった記念すべき作品。
それぞれのミュージシャンとの生涯にわたる付き合いの始まりであり、彼らの影響はやがて祖国の国境を越えて遠くまで及ぶことになる。クリステンセンとアンデルセンが伸び伸びと演奏しているが、リピダルが張りのあるコードで効果的に中心を担っている。ガルバレクはフリー・ジャズにどっぷり浸かっている。「ガルバレクは聴かれるべきだ」」と評者のジョー・クリーはダウンビートに書いている。「あえて言うなら、ジャンゴ・ラインハルト以来、この若いノルウェー人ほど独創的で前向きなヨーロッパのジャズ・ミュージシャンはいない。
「[ヤン・ガルバレクの)演奏はギザギザのエッジと美しい驚きに満ちており、コルトレーンの影響を受けているが、彼独自のものだ。ガルバレクは聴かれるべきだ。あえて言うなら、ジャンゴ・ラインハルト以来、この若いノルウェー人ほど独創的で前向きなヨーロッパのジャズ・ミュージシャンはいない」―ジョン・クリー 米国Downbeat誌、1971年
「印象的で、特に長くエネルギッシュな“Beast of Kommodo”では、ガルバレクが並外れた音色のコントロールを披露している」―リチャード・ライト、Melody Maker、1971年
■Jan Garbarek(sax)
Terje Rypdal(g)
Arild Andersen(b)
Jon Christensen(ds)
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JAN GARBAREK / ヤン・ガルバレク
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Afric Pepperbird(LP)
4,200円(税込)
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