ソロ・イン・トーキョー

MORENO VELOSO モレーノ・ヴェローゾ

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レーベル
ハピネスレコード
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
通販番号
BR12559
発売日
2011年10月05日
EAN
4520507000427
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商品詳細情報

カエターノ・ヴェローゾのDNAを受け継ぐブラジル音楽界のサラブレッドであり、
コンポーザー/プロデューサーとしても活躍しているブラジル・ネオ新世代のキーマン、モレーノ・ヴェローゾ。

2011年の来日ソロツアー(10月15日~30日)を記念して、2008年8月に豊田市美術館と東京で行なったキャリア史上初のソロ・コンサート最終日(8月19日、東京プラッサオンゼ)のライヴ盤を限定発売。モレーノ+2名義で発表した『タイプライター・ミュージック』(2001年)以来、10年ぶりとなるセカンド・アルバム。

ギターの弾き語りを中心に、曲によってはパンデイロも演奏。父カエターノとの共作を含むオリジナル曲をはじめ、モレーノの来日中に94歳で大往生したバイーアの音楽文化のシンボル、ドリヴァル・カイミの作品、バイーアのサンバ・ヂ・ホーダ、オロドゥンやイレ・アイェといったバイーアのブロコ・アフロの名曲、さらに友人・高野寛の作品(歌詞は日本語!)など15曲、収録時間は50分強。



■ Moreno Velosoプロフィール
1972年11月生まれ、カエターノ・ヴェローゾの長男。2000年、ドメニコ、カシンとのトリオ、モレーノ+2名義でファースト・アルバム『マキナ・ヂ・エスクレヴェール・ムジカ(タイプライター・ミュージック)』を発表。ブラジル・ネオ新世代の旗手として注目を集め、2001年にモレーノ+2で来日。2006年にモレーノ=ドメニコ=カシン
+2で、2007年にはアドリアーナ・カルカニョット=モレーノ=ドメニコ=カシンのユニットで来日。2008年、ブラジル現代美術展「Blooming:ブラジル - 日本 きみのいるところ」(豊田市美術館)に島袋道浩(Shimabuku)のコラボレーションで参加。同年8月に来日し、同・美術館講堂および東京にて、生涯初となるソロ・ライヴを行なった。

近年はアドリアーナ・カルカニョットとの共作、共演をはじめ、コンポーザーとしてガル・コスタ、ホベルタ・サー、ニーナ・ベッカーなどの女性歌手に曲を提供。父カエターノのアルバム『セー』(2006年)、『セー・ライヴ』(2007年)、『ジー・イ・ジー』(2009年)のプロデューサーもつとめている。

日本の音楽家との交流も深く、高野寛、小山田圭吾(コーネリアス)、嶺川貴子、Saigenji、akiko、安田寿之らとレコーディングやライヴで共演、2007年には「Fuji Rock」にも出演した。ギター、チェロ、パンデイロなどのパーカッションを演奏するマルチ・インストゥルメンタル・プレイヤー、繊細な歌声のヴォーカリスト、そしてコンポーザー、プロデューサーとして活躍しているが、その音楽性と脱力のたたずまいは、あくまでも自然体。故郷バイーアの風土に根ざしたサンバの歌/演奏/ダンスも見もの、聴きものである。
(インフォメーションより)

ソングリスト

  • 1. A Base do Supremo
  • 2. Nem Eu
  • 3. Mare
  • 4. Mais Alguem
  • 5. Deusa do Amor
  • 6. A Beira e o Mar
  • 7. Um Passo a Frente
  • 8. Jardim de Alah
  • 9. Sertao
  • 10. おさるのナターシャ
  • 11. Arrivederci
  • 12. Corpo Excitado
  • 13. Deusa do Ebano II
  • 14. Rio Longe
  • 15. La Vem A Baiana