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S・コールマンお気に入りの鬼才ギタリストが、自らの音楽性を全開!
スティーブ・コールマンのバンドで長く活動を続ける日系のギタリスト、マイルス・オカザキ。1974年に生まれ、ニューヨークを拠点に演奏。そのプレイは、「ダウン・ビート」、「ジャズ・タイムズ」といった雑誌でも賞賛されています。このアルバムは彼のリーダー・ユニットである“ミラー”の実質的な第1弾といっていいでしょう。サックス陣だけでもクリス・ポッター、デヴィッド・ビニー、ミゲル・セノーンが並び、ドラムスは名手ダグ・ワイスが担当。オカザキの持つ幅広い音楽性が、最高レベルのミュージシャンによって表現されています。水を得た魚のように生き生きしたギターの音色、魅力の玉手箱というべきメロディの数々。必聴盤です。 (jazzyellより)
■Miles Okazaki(g,kanjira,computer), David Binney(as), Miguel Zenon(as), Chris Potter(ts), Christof Knoche(bcl,ss,as), Jon Flaugher(eb,double b), Dan Weiss(ds,table,frame drum, drum samples)
Recorded on Spring 2006 at System Two, Brooklyn NY
MILES OKAZAKI / マイルス・オカザキ