2,530円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
ロック漫筆の10年分、その10分の1を自選!
セカンド・アルバムついに完成! 表紙絵:坂本慎太郎(EX ゆらゆら帝国)
安田謙一がロック漫筆家として生計を立てはじめた2002 年~2012 年までのあいだに、いろいろな雑誌に寄稿したものを中心に、レコード、CDやDVDなどのリビューやライナーノーツ、映画パンフレット、宣伝惹句などの原稿から安田自身がチョイスした300 強のベスト・オブ・ベスト文章を集めた2012年秋冬の最強の一冊!
ソフトカバー/ブックマーク(しおり)付き
サイズ:188×130MM
464ページ
表紙:特色2色シルバー/墨・
本文: 1色
表紙絵:坂本慎太郎
デザイン:鈴木聖
安田謙一1962年、神戸生まれ。ロック漫筆家。
80年から京都のレコード屋で働くかたわら、ミニコミ「3ちゃんロック」を発行、音楽専門誌等に寄稿を始める。2002年までの批評や随筆などの原稿を集めた「ピントがボケる音」を2003年に国書刊行会から刊行。その他、市川誠との共著「すべてのレコジャケはバナナにあこがれる」(2004年、太田出版)、辻井タカヒロとの共著「ロックンロールストーブリーグ」(2010年、音楽出版社)の著作がある。「夜のピンチヒッター」(ラジオ関西)でのラジオDJ業、モダンチョキチョキズ「THE 絶望行進曲」など作詞業、「テクノ歌謡」、「ディスコ歌謡」(ともにPヴァイン)など編集盤CDの監修も手がける。
安田謙一