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スカルコッタス:36のギリシャ舞曲
20世紀ギリシャの作曲家、ニコス・スカルコッタスの管弦楽作品『36のギリシャ舞曲』は、1990年にウラル国立フィルハーモニー管弦楽団によって世界初全曲録音されましたが、長らく絶版となっていました。
この全曲録音が今回新たにリマスタリングされるとともに、2021年にアテネ・フィルハーモニー管弦楽団が演奏した、1821年のギリシャ革命200周年記念コンサートのライブ録音が組み合わせられました。いずれも指揮を振ったのはギリシャの指揮者バイロン・フィデツィスで、彼の30年にわたる研究や経験が垣間見えるアルバムでもあります。
(東京エムプラス)
【収録内容】
スカルコッタス:
36のギリシャ舞曲 AK11(1990年世界初全曲録音)*
36のギリシャ舞曲 AK11(2021年ライヴ録音)**
【演奏者】
ウラル国立フィルハーモニー管弦楽団*、
アテネ・フィルハーモニー管弦楽団**、
バイロン・フィデツィス(指揮)
※録音:1990年6月23日-27日&10月1日-2日、2021年6月19日(ライヴ)
BYRON FIDETZIS / バイロン・フィデツィス