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レベッカ・クラーク:ヴァイオリンとヴィオラのためのソナタ集
優れたヴィオラ奏者でもあったイギリスの作曲家レベッカ・クラーク。女性の作曲家が認められない時期だったためか、作曲コンクールに応募する際は男性名を用いるなど数々の苦難がありました。それでも1920年頃から彼女の才能は開花し、アルバムに収録された「ヴィオラ・ソナタ」をはじめ、次々と素晴らしい作品を発表しています。ここでは1907年から09年頃の初期に書かれた2曲のヴァイオリン・ソナタを併せることで、若い頃から並外れた才能を見せていた彼女の音楽に触れることができます。
インゴルフソンとストウベルは20世紀初めの作品を得意とするデュオ。このアルバムでも緻密、かつ息のあった演奏を聴かせます。
(ナクソス・ジャパン)
【収録内容】
1-3. ヴィオラ・ソナタ
1. Impetuoso
2. Vivace
3. Adagio Agitato
4-6. ヴァイオリン・ソナタ ニ長調
4. Allegro Comodo
5. Andante quasi adagio
6. Finale Scherzando. Allegro
7. ヴァイオリン・ソナタ ト長調
総収録時間:61分
【演奏者】
ユディト・インゴルフソン(ヴァイオリン/ヴィオラ)
ウラディーミル・ストウペル(ピアノ)
録音:2023年7月13-15日 Haus des Rundfunks Berlin(ドイツ)
JUDITH INGOLFSSON / ユディト・インゴルフソン
アイスランド出身のヴァイオリニスト