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ベルゲン・フィルの首席客演指揮者に就任したマーク・エルダーの初レコーディング!
☆マーク・エルダーが2022年9月からベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に就任!
☆最初のレコーディングに選んだのはエルダーが高く評価するディーリアスの傑作「人生のミサ」!
■2022年9月、グリーグが芸術監督を務めていたことでも知られるノルウェーの歴史ある名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者にイギリス出身のサー・マーク・エルダーが就任。就任後すぐに行われた最初のレコーディングにエルダーが選んだのは、ニーチェの「ツァラトゥストラ」のテキストを用いて作曲され、演奏機会は多くないもののディーリアスの傑作の一つとされる「人生のミサ」。ディーリアスはノルウェーと非常に深い関係を持っており、グリーグと親交を持っていたほか、詩人としてのニーチェの精神に強く同調していたディーリアスにとって人生のもっとも重要な出会いの一つとなった「ツァラトゥストラ」のテキストを初めて読んだのもノルウェーにおいてでした。エルダーが「彼はすばらしく独創的でしたが、その際立った特質となっているのは、彼の和声の動きが持つ性質です」と分析し高く評価するディーリアスの90分にも及ぶ大作でエルダー×ベルゲン・フィルの関係が素晴らしいスタートを切ったことを証明します。ロデリック・ウィリアムズをはじめ豪華な歌手陣の参加も注目すべきポイントです。
(東京エムプラス)
【収録内容】
ディーリアス:人生のミサ
【演奏者】
マーク・エルダー(指揮)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
ロデリック・ウィリアムズ(バリトン)
ジェマ・サマーフィールド(ソプラノ)
クラウディア・ハックル(コントラルト)
ブロール・マグヌス・トーデネス(テノール)
ホーコン・マッティ・スクレーデ(クワイアマスター)
ベルゲン・フィルハーモニー合唱団
エドヴァルド・グリーグ合唱団
コレギウム・ムジクム合唱団
※録音:2022年9月26日-29日、グリーグホール(ベルゲン、ノルウェー)
解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き/解説:アンドルー・メラー(日本語訳:TEXTRAVAUX)
MARK ELDER / マーク・エルダー
イギリスの指揮者
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