ストラヴィンスキー:火の鳥 / ペトルーシュカ

SANTTU-MATIAS ROUVALI サンットゥ=マティアス・ロウヴァリ

解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き

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3,355円(税込)

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レーベル
SIGNUM CLASSICS
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
XSIGCD856
通販番号
1008801855
発売日
2024年03月31日
EAN
4947182118948
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商品詳細情報

圧倒的パワーにあふれた、ロウヴァリの《火の鳥》

解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き/解説:Gillian Moore,Marina Frolova-Walker(日本語翻訳:生塩昭彦)

首席指揮者サントゥ=マティアス・ロウヴァリとのストラヴィンスキー

手兵フィルハーモニア管を率いての色彩感豊かな火の鳥&ペトルーシュカ

ロウヴァリは元々打楽器奏者としてキャリアをスタートさせシベリウス音楽院で研鑽を積みましたが、やがて指揮にも興味を持つようになりました。2013年に初めてフィルハーモニア管を指揮し、2018年には首席客演指揮者に就任しています。そして2021年の首席指揮者就任時オープニングコンサートではR.シュトラウスを披露し、その録音(OSIGCD720,SIGCD720)は、レコード芸術誌において「特選盤」に選ばれています。またこのオーケストラに縁のあるマーラーを指揮した前作(XSIGCD760,SIGCD760)では英BBCミュージック・マガジン誌の「オーケストラル・チョイス」にも選ばれました。

破竹の勢いのロウヴァリとフィルハーモニア管弦楽団が次に選んだのはイーゴル・ストラヴィンスキーの代表作である《火の鳥》と《ペトルーシュカ》!これらの演奏は、ストラヴィンスキーの色彩豊かなオーケストレーションを見事に描き出しており、またフィナーレに向かうそのエネルギーは聴衆を圧倒します。

2022年に予定されていたロウヴァリ&フィルハーモニア管の来日公演は新型コロナ・ウィルスの影響で中止となってしまいましたが、2025年に待望の来日を予定しています
(東京エムプラス)

【収録内容】
ストラヴィンスキー:
組曲《火の鳥》(1945年版)/
組曲《ペトルーシュカ》(1947年版)

【演奏者】
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
※録音:2023年5月18日&21日、サウスバンク・センターズ・ロイヤル・フェスティヴァル・ホール