2,420円(税込)
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【収録内容】
セバスティアン・カリアー(1959-):アフターソング
ブロッホ(1880-1959):ニーグン~「バール・シェム」より
アイヴズ(1874-1954):ヴァイオリン・ソナタ 第2番
イワン・ヴィシネグラツキー(1893-1979):嘆きの歌~「嘆きの歌とエチュード」より
ラヴェル(1875-1937):ヴァイオリン・ソナタ 第 2 番 ト長調
【演奏者】
アウアーバック=ピアース・デュオ:
【ダン・アウターバック(Vn)
ジョシュア・ピアース(Pf)】
録音:2020年9月28~30日 トロイ・セーヴィング・バンク・ミュージック・ホール、
58'35
ニューヨークで開催されたアメリカン微分音音楽フェスを通じて1990年代に知り合い、2014 年にコンビでの活動をスタートしたアウアーバック(ヴァイオリン)とピアース(ピアノ)によるデュオの最新アルバム。前作『悪魔のトリル』(MS1618)でも微分音開拓期の作曲家アロイス・ハーバ(1893-1973)作品をフィーチャー(世界初録音)して話題を集めた二人が、今回はラヴェルやアイヴス、ブロッホを筆頭に20世紀音楽にフォーカス。注目は女王アンネ=ゾフィー・ムターへの提供曲として知られるセバスティアン・カリアー作曲のミステリアスな《アフターソング》。微分音音楽の追究者である旧ソ連生まれのフランスの作曲家イワン・ヴィシネグラツキーの「嘆きの歌」も必聴。
(東武商事)
DAN AUERBACH / ダン・オーバック