輸入CD☆CONOR OBERST率いるUSインディロックバンド2024年待望の新作!キャット・パワー参加!
輸入CD☆CONOR OBERST率いるUSインディロックバンド2024年待望の新作!キャット・パワー参加!
3,520円(税込)
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CONOR OBERST率いるUSインディロックバンド、ブライト・アイズが2024年待望の新作『FIVE DICE, ALL THREES』をリリース!30年近いキャリアを持つブライト・アイズの豊かな歴史を背景に放たれる本作は、これまでに彼らが試みたことのないような直感的なスリルがアルバム全体から放たれています。キャット・パワーも参加したこのアルバムを聴き逃す選択肢はありません。
BRIGHT EYES / ブライト・アイズ
2020 年は Bright Eyesにとって記念すべき年である。アルバム『Fevers and Mirrors』の 20 周年であり、『I'm Wide Awake, It's Morning』と『Digital Ash in a Digital Urn』の 15 周年でもある。特に、ブッシュ大統領期のイラク戦争時にリリースされ、自身の混乱と共に世界を理解することに対しての苦悩を歌った『I'm Wide Awake, It's Morning』は、独自の方法で反戦アルバムとしてのカノンとなり、15年を経た今の時代においても大きな意味を持っている。Bright Eyes はネブラスカ州オマハ出身のシンンガーソングライター、Conor Oberst を中心に、プロデューサーでもあるMike MogisとNateWalcott によって結成されたインディ・ロック・バンドだ。Bright Eyesは1998年にSaddle Creekよりデビュー・アルバム『A Collection of Songs Written and Recorded 1995-1997』とセカンド・アルバム『Letting Off the Happiness』をリリース。2000年のサード・アルバム『Fevers and Mirrors』で高評価を獲得し、2002年の4枚目のアルバム『Lifted or The Story Is in the Soil, Keep Your Ear to theGround』は米チャートのトップ200にランクインした。『A Christmas Album』(2002年)をはさみ、2005年には『I'm Wide Awake, It's Morning』『 Digital Ash in a Digital Urn』と 2 枚のアルバムを同時リリース。前者は米チャートの10 位、後者は15 位と大ヒットを記録。その後、2007年には8 枚目のアルバム『Cassadaga』(全米 4 位)、2011 年には9 枚目のアルバム『The People's Key』(全米 13 位)をリリースした。2020年は Bright Eyes が戻ってくる年でもある。『The People's Key』以降、バンドは長く休止。Mike Mogis はプロデューサー、Nate Walcottはコンポーザー/スタジオ・ミュージシャンとしての仕事を行い、Conor Oberstはソロ、Desaparecidos(自身のパンク・バンド)、Better Oblivion Community Center(Phoebe Bridgers とのプロジェクト)等で活動していたが、3人は再始動。新たにインディ・レーベル、Dead Oceans と契約し、この試練の時代からの脱出と対立の為、再びBright Eyes を始動させることとなった。
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