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ロシア・ナショナル管弦楽団による
ショスタコーヴィチの交響曲シリーズ
アルバムごとに指揮者をかえて継続している当シリーズ、人気の高い5番と、シニカルな9番の組み合わせを指揮したのは、レニングラード(現サンクトペテルブルク)生まれのヤコフ・クライツベルク。実兄であるセミョン・ビシュコフと比較されるのを避けるため、母方の姓を名乗っていました。クライツベルクもビシュコフと同じくショスタコーヴィチを得意としており、各地のオーケストラに客演した際にも「11番」をはじめとする交響曲を頻繁に採り上げていましたが、2011年にガンのため51歳の若さで亡くなりました。 (©ディスクユニオン)
【演奏者】
ヤコフ・クライツベルク(指揮) ロシア・ナショナル管弦楽団
【録音】
2006年4月 モスクワ
ロシア・ナショナル管弦楽団
ショスタコーヴィチ:交響曲シリーズ(2015年8月現在発売中のもの)
V.ユロフスキ指揮 交響曲第1番&第6番 | クライツベルク指揮 交響曲第5番&第9番 | P.ヤルヴィ指揮 交響曲第7番 | ベルグルンド指揮 交響曲第8番 | プレトニョフ指揮 交響曲第11番 | プレトニョフ指揮 交響曲第15番ほか |
YAKOV KREIZBERG / ヤコフ・クライツベルク