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’80年当時、RCA期待のピアニストであったバリー・ダグラスが、スクロヴァチェフスキ&ロンドン響とブラームスの大作に挑んだ演奏の久々の復活です。 なんといってもここでの一番の聴きものは、名匠スクロヴァチェフスキの伴奏です。冒頭部のきれは血の出るような緊張感を湛えた響きからして、聴くものの心を捉えて離しません。 ダグラスのピアノは素直な音楽性と純な響きに好感が持て、泰然としたバックの音楽と見事に調和しています。 【演奏】 バリー・ダグラス(ピアノ) スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)、ロンドン交響楽団 広上淳一(指揮)、ロンドン交響楽団 【録音】 1988年(1)、1989年(2) |
BARRY DOUGLAS / バリー・ダグラス
アイルランド出身のピアニスト