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ロシア発、クラシックとジャズを融合させた驚きのコンポーザー・ピアニストとして日本でもすっかり有名になったカプースチンですが、そのブームの原点となったのが、この「8つの演奏会用エチュード」を収録した自作自演アルバム。店頭やラジオでCDがかけられると、次々と口コミでその魅力が伝えられ、堂々チャートインするほどとなったのでした。
録音当時48歳のカプースチンの演奏家として絶頂期のスーパー・ヴィルトゥオーゾ振りと、魅力溢れる楽曲に釘付けです。 (資料提供:オクタヴィア・レコード)
【収録内容】
ニコライ・カプースチン:
[1] 8つの演奏会用エチュード 作品40
[2] ソナタ・ファンタジー(ピアノ・ソナタ第1番) 作品39
[3] スイート・イン・オールド・スタイル 作品28
[4] 変奏曲 作品41
【演奏者】
ニコライ・カプースチン(ピアノ)
【録音】
1985年[1,2]、1987年[3,4] モスクワにて収録
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NIKOLAI KAPUSTIN / ニコライ・カプースチン