タワーレコード企画・PREMIUM CLASSICS VOL.2
タワーレコード企画・PREMIUM CLASSICS VOL.2
1,320円(税込)
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2人の指揮者がそれぞれ曲を分け担当しています。レッパードによるペール・ギュントは学者的指向の強い人らしく、丁寧な語り口が曲全体を見通せるようなイメージを与え、過度の演出を排したストレートな音楽性が魅力的。一方、名手コリン・デイヴィスの重厚なシベリウス作品集も不要な派手さを抑えた好演です。 (資料提供:タワーレコード)
【曲目】
エドヴァルド・グリーグ
Edvard Grieg (1843-1907)
《ペール・ギュント》 第1組曲 作品46
Peer Gynt Suite No.1, op.46
1 第1曲:朝 [4:32]
Morning Mood
2 第2曲:オーセの死 [4:09]
Ase's Death
3 第3曲:アニトラの踊り [3:34]
Anitra's Dance
4 第4曲:山の魔王の宮殿にて [2:29]
In the Hall of the Mountain King
《ペール・ギュント》 第2組曲 作品55
Peer Gynt Suite No.2, op.55
5 第1曲:花嫁の略奪(イングリッドの嘆き) [4:15]
The Abduction of the Bride (Ingrid's Lament)
6 第2曲:アラビアの踊り [4:36]
Arabian Dance
7 第3曲:ペール・ギュントの帰郷 [2:42]
Peer Gynt's Homecoming
8 第4曲:ソルヴェーグの歌 [5:00]
Solveig's Song
ジャン・シベリウス
Jean Sibelius (1865-1957)
9 交響詩《フィンランディア》 作品26 [7:52]
Finlandia, Symphonic Poem, op.26
10 悲しきワルツ 作品44の1 [5:56]
Valse triste, op.44-1
11 トゥオネラの白鳥 作品22の2 [9:26]
The Swan of Tuonela, op.22-2
【演奏者】
イギリス室内管弦楽団
English Chamber Orchestra [1-8]
ボストン交響楽団
Boston Symphony Orchestra [9-11]
ローレンス・ソーステンバーグ(イングリッシュ・ホルン)
Laurence Thorstenberg, english horn [11]
指揮:レイモンド・レパード、サー・コリン・デイヴィス
Conducted by Raymond Leppard [1-8] ・ Sir Colin Davis [9-11]
【録音】
1975年11月 ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール(1-8)、
1976年4月(9)、12月(11)、1980年3月(10) ボストン、シンフォニー・ホール
RAYMOND LEPPARD / レイモンド・レッパード
イギリスの指揮者、鍵盤(チェンバロ)奏者 (1927-2019)