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★堀米ゆず子(1957-)は、1980年に行われたエリーザベト王妃国際コンクールのヴァイオリン部門で、日本人として初優勝を飾りました。その直後、日本でのデビュー・コンサートとなったのがケーゲル指揮NHK交響楽団とのシベリウスの協奏曲でした。その貴重な記録が世に出ます。シベリウスの協奏曲はコンクールの本選でも弾いた作品で、23歳とは思えぬ堂々とした精神、内心からの共感に溢れる熱い演奏は語り草となっています。ケーゲルの伴奏も聴きものです。さらにドヴォルザーク、モーツァルトから最近のベートーヴェンまで、堀米の成熟の過程がみてとれます。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】[1] シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47 [2]ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53 [3]モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211 [4]ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61 【演奏者】堀米ゆず子(ヴァイオリン) [1]ヘルベルト・ケーゲル、[2]ヘルベルト・ブロムシュテット、[3]外山雄三、[4]広上淳一(指揮) NHK交響楽団 【録音】1980年9月20日[1]、1981年11月13日[2] NHKホール、1987年7月14日[3]、2010年1月20日[4] サントリーホール(ライヴ)
YUZUKO HORIGOME / 堀米ゆず子
日本のヴァイオリニスト