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レーベル
DG (UNIVERSAL AUSTRALIA)
国(Country)
AUS
フォーマット
CD
組数
3
規格番号
4827637
通販番号
DFN171013-004
発売日
2017年11月17日
EAN
0028948276370
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商品詳細情報

レーマンによる未完の『クリスマス・オラトリオ』の全曲盤《フリッツ・レーマン~J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ》バッハのリバイバル録音の先駆者による最後の録音が、最新リマスタリングにより世界で初めてCD化されます。バッハの専門家ニコラス・アンダーソンが『クリスマス・オラトリオ』の背景と詳細、フリッツ・レーマンの経歴、録音プロジェクトについて新たに寄稿しています。1956年3月20日、ミュンヘンで伝統的な聖金曜日のバッハ『マタイ受難曲』演奏中、フリッツ・レーマンは心臓発作によって突然世を去ることとなり、その前年の8月第1週に第4部までのカンタータを録音していた『クリスマス・オラトリオ』は未完成のままになってしまいました。レーマンのバッハはその時代の〝規範〟でした。規模を小さくしたベルリン・フィルハーモニーはオーボエ・ダ・カッチャのような古楽器の最新型の複製を組み入れ、ギュンター・アルントによって1950年に設立されたばかりのベルリン・モテット合唱団の素晴らしく磨かれ、専門的に熟練した声の伴奏を務めました。DGは残り2部のカンタータの録音をギュンター・アルントの指揮で1956年6月と9月に行い、全曲を完成させました。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)【収録予定】J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオBWV248DG初CD化(全曲盤)【演奏】ヘルムート・クレプス(福音史家/テノール)、グントヒルト・ウェーバー(天使/ソプラノ)、ジークリンデ・ワーグナー(コントラルト)、ハインツ・レーフス(ヘロデ王/バス)、フリッツ・レーマン(第1‐4部)、ギュンター・アルント(第5‐6部)(指揮) ベルリン・モテット合唱団、RIAS室内合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1955年8月3‐10日、1956年6月22、24、25日、9月15日、ベルリン、イエス・キリスト教会