2,585円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
★エフレム・クルツ(1900-1995)はロシア出身、革命後は欧米で活躍した指揮者で、1962年にN響と共演しました。ここではクルツ十八番のロシア・バレエ及び劇音楽の小品を聴かせてくれます。いずれも華やかな舞台を彷彿させ、フィギュア・スケートでもお馴染みのハチャトゥリヤンの「仮面舞踏会」のワルツもロシアならではの濃厚な歌い回しが絶品。運動会の定番音楽「ギャロップ」を含むカバレフスキーの「道化師」も貴重。バーバーの名作「弦楽のためのアダージョ」も、クルツの手にかかるとまるでチャイコフスキーのようになるのに驚かされます。 (資料提供:キングインターナショナル) 【演奏者】エフレム・クルツ(指揮)NHK交響楽団,録音:1962年5月5日12、5月26日345/旧NHKホール(公開収録)、6月7日67/東京厚生年金会館(公開収録) 【収録内容】 1カバレフスキー:組曲「道化師」(全10曲) 2チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より5曲 3リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲Op.34 4ハチャトゥリヤン:バレエ組曲「ガイーヌ」~ばらの乙女の踊り/子守歌/剣の舞 5同:付随音楽「仮面舞踏会」~ワルツ 6プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」~スケルツォ/行進曲 7バーバー:弦楽のためのアダージョ
EFREM KURTZ / エフレム・クルツ
ロシア出身、アメリカの指揮者 (1900-1995)