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鮮やかな色彩感のあるレパートリーで定評のあるアンセルメによる注目のアルバム
《アンセルメ~ムソルグスキー、ラヴェル、レスピーギ:管弦楽作品集》
鮮やかな色彩感のあるレパートリーで定評があり、20世紀で最も偉大な指揮者の一人エルネスト・アンセルメは、個人的な友人でもある作曲家たちによる新しい音楽を世界中に提供してきました。その中にはドビュッシー、ストラヴィンスキー、ブリテン、バルトーク、マルティヌー、ラヴェルがいました。特にラヴェルとは30年以上にわたって親交がありました。アンセルメはこの作品を同楽団と1947年、1953年、1958年、1963年と複数回録音しています。 (ユニバーサルミュージックIMS提供資料に基づく)
【収録内容】
[1] ムソルグスキー(ラヴェル編): 組曲「展覧会の絵」
[2] ラヴェル: ラ・ヴァルス
[3] ロッシーニ/レスピーギ: 組曲「ロッシニアーナ」
【演奏】
エルネスト・アンセルメ(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団
【録音】1958年4月1-23日(1, 2)、1967年2月6、7&14日(3)、ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
ERNEST ANSERMET / エルネスト・アンセルメ