ショスタコーヴィチ:交響曲第12番、他

OGAN DURJAN オハン・ドゥリアン

TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION

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1,047円(税込)

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レーベル
タワーレコード(CLASSIC)
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
PROC1152
通販番号
DS0208-469
発売日
2011年12月02日
EAN
4988005692931
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商品詳細情報

こちらの商品はタワーレコード様企画商品ですが、限定販売期間が解除されましたので、ディスクユニオンでも新品のご注文を承れます。
限定生産となっておりますので、制作元完売の際は何卒ご容赦ください。

幻の指揮者ドゥリアン(1922-2011)によるゲヴァントハウス管との一期一会の爆演と、ケーゲルの稀少盤を収録。PHILIPS初出時のオリジナル・ジャケットを使用。ドゥリアン追悼盤。
第12番はムラヴィンスキーが初演した後の僅か6年後の録音。西側での録音はプレートル盤(世界で3番目。1963年)や上田仁(同2番目。1962年)があるものの、ムラヴィンスキー以外の旧東側の指揮者による録音はこのドゥリアンが初。日本ではほとんど名前が知られていないドゥリアンの正規録音はこの12番と残り1曲を残すのみですが、この録音は抜群の推進力による圧倒的な迫力を持つ「12番」として、ムラヴィンスキーに次ぐ名盤であると一部のマニアには人気の高かった演奏です。これまでCDでは輸入盤のみの発売でしたが、2011年初頭に亡くなった彼の代表盤として今回国内盤CDとしては初の発売となります。盤としては珍しい同時期録音のケーゲル指揮による「ステパン・ラージンの処刑」を併録。    (資料提供:タワーレコード)

日本国内初CD化

【収録内容】
ショスタコーヴィチ:
1.交響曲 第12番 ニ短調 作品112《1917年》(1961)
2.ステパン・ラージンの処刑 作品119(1964)

【演奏者】
オハン・ドゥリアン(指揮) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(1)

ヘルベルト・ケーゲル(指揮) ライプツィヒ放送交響楽団
ジークフリート・フォーゲル(バス)
ライプツィヒ放送合唱団(以上、2)

【録音】
1967年10月(1)
1967年11月(2)

[2]=歌詞対訳付き(原語はロシア語ですが、歌詞記載はキリル文字ではなく英字置換です。あらかじめご了承ください)