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美人シンガー、リチャーズの憂い初々しい魅力満載
50年代の西海岸で活動したジャズ・シンガーは多いですが、美貌と実力をこれほどハイレベルで兼ね備えていたのはルーシー・アン・ポルクとアン・リチャーズぐらいでしょう。アンがバンド・リーダーであるスタン・ケントンと結婚したときは、多くの男性ファンが悲嘆にくれたとのことです。10歳の頃から歌い始めた彼女は、チャーリー・バーネット楽団の専属シンガーになったことで出世への糸口をつかみました。そしてケントン楽団に参加、押しも押されもせぬ地位を獲得します。このアルバムはウォーレン・バーカー編曲、ブライアン・ファーノン指揮のビッグ・バンドが伴奏した1枚。弱冠23歳のアン・リチャーズ、みずみずしくキュートな歌声をどうぞ。(Jazzyellより)
Ann Richards(vo)
Warren Barker(arr)
Brian Farnon(cond)
Recorded in Hollywood, 1958
ANN RICHARDS / アン・リチャーズ