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ドイツの名匠マックス・ポンマーの首席指揮者就任を記念する、札幌交響楽団(札響)の第579回定期演奏会のライヴ録音が早くも登場です。
ポンマーは1936年ライプツィヒ生まれ。少年時代はアーベントロートに、その後カラヤンに師事しました。レパートリーは広範囲に及び、またドビュッシー作品の校訂でも知られ、音楽家としての奥行きは敬意を持って称讃されています。
就任披露に選ばれた作品は、生地ライプツィヒ市が175年前にメンデルスゾーンへ委嘱した『讃歌』。この演奏当日、初演の地ではシャイー&ゲヴァントハウス管が同曲を演奏しており、洋の東西で「ライプツィヒ1000年祭」が祝われました。
いまや日本のオーケストラ界をリードする札幌交響楽団。新時代の開幕です。 (資料提供:フォンテック)
【収録内容】
メンデルスゾーン:
交響曲第2番変ロ長調 OP.52「讃歌」
【演奏者】
マックス・ポンマー(指揮) 札幌交響楽団
安藤赴美子(ソプラノ)
針生美智子(ソプラノ)
櫻田 亮(テノール)
札響合唱団(合唱指揮:長内 勲)
【録音】
2015年7月10,11日
札幌コンサートホールKitara大ホールにおけるライヴ
MAX POMMER / マックス・ポンマー
ドイツ出身の指揮者