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※SHM-CD
そのリズムは大地の鼓動、そのメロディーは世界を駆ける風。リチャード・ボナとの芳醇なコラボレーション第二弾。
録音年 2003年2月
録音場所 ニューヨーク、シアー・サウンド
演奏者 渡辺貞夫(as, sn, fl) リチャード・ボナ(el-b, el-g, per, vo) ジョージ・ホイッティ(p, key) ナサニエル・タウンスレー(ds) マイク・スターン(el-g) ホメロ・ルバンボ(ac-g)
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近年ヨーロッパを中心に熱い注目を集める日本ジャズのカタログ。ポリドール、日本フォノグラム、キティ、東芝EMIのカタログでここ数年市場から消えていた名盤・レア盤を30タイトル厳選!(初CD化2タイトル含)
SADAO WATANABE / 渡辺貞夫
1933年宇都宮生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドへの参加、バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。2011年アルバム「COME TODAY」を発表し、音楽活動60周年を記念したコンサートは各地で好評を博す。国立音楽大学の招聘教授として次世代の育成にも力を注ぐ。現在も精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。