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※LP
JAPANESE JAZZ REVISITED アナログ編
バークリー音楽院留学で研鑽を積んだ渡辺貞夫が、帰国直後に録音した日本復帰第一弾。三管編成のセクステット作品。
録音年 1965年11月
録音場所 東京
演奏者 渡辺貞夫(as, fl) 宮沢 昭(ts, fl) 仲野 彰(tp) 前田憲男(p) 八城一夫(p) 原田政長(b) 富樫雅彦(ds)
SADAO WATANABE / 渡辺貞夫
1933年宇都宮生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドへの参加、バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。2011年アルバム「COME TODAY」を発表し、音楽活動60周年を記念したコンサートは各地で好評を博す。国立音楽大学の招聘教授として次世代の育成にも力を注ぐ。現在も精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。