BROWNING BRYANT / ブロウニング・ブライアント (紙ジャケ)

BROWNING BRYANT ブロウニング・ブライアント

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2,750円(税込)

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  • 紙ジャケ
レーベル
ヴィヴィド・サウンド
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
通販番号
0413RK6697
発売日
2007年10月12日
EAN
4540399033600
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商品詳細情報

アラン・トゥーサンがプロデュース&アレンジ、楽曲提供に至るまで前面的にかかわったSSW名盤中の名盤!! レコーディングには勿論、ミーターズの面々をフィーチャー。紙ジャケ仕様で世界初CD化。 (1974年作品)

【ディスクユニオン・オリジナル特典】
お買上のお客様に先着で、『ブロウニング・ブライアント』 国内盤ミニチュア妄想帯を差し上げます。


■ 本作は、97年に元ピチカートファイヴの高浪敬太郎&鈴木智文監修で発表された良質コンピ 『ファブ・ロック/サムデイ・マン (ワーナー編)』 で本作収録の名曲が紹介されたのをきっかけに、若い音楽ファンからも注目され、長年アルバムのCD化を望まれていた作品。

本作がリリースされたのが74年。ちょうどトゥーサンの名盤 “Life, Love and Faith” (72年) と “Southern Nights” (75年) の間に出されたアルバムである。ということは、この時期のソングライターとしてのトゥーサンは円熟しピークを迎えてた時期であるから、このアルバムに注いだエネルギーは大きかったにちがいない。トゥーサンの持味のファンクネス&メロウネスにブライアントの甘美な歌声が自然にに溶け込み、全編でのミーターズを中心にした面々のサポートにより、強烈なグルーヴを生み出している。ブロウニング・ブライアントは本作のレコーディング時、なんとまだ15才!! しかも、3曲はブライアント本人の手による作品というから、彼の音楽的成熟度を窺い知ることが出来る。後にフリーソウルでお馴染みの女性ブルース・シンガー、エレン・マクルウェインによってカヴァーされた。

【BROWNING BRYANTプロフィール】
本名: ジョン・バクスター・ブロウニング・ブライアント。1957年1月24日生まれ。サウス・カロライナ州ピケンズ出身。

ローティーンの頃から早熟で完成度の高いフォーク/ポップスを歌っていた彼は、思春期を迎えたばかり少年少女の心の内面を見事に代弁し、多くの支持を得る。1969年、世界的に好セールスをマークしたヒット曲 ‘Grown Up Children Play’ が発売されて以降、彼は 《マーヴ・グリフィン・ショー》、《マイク・ダグラス・ショー》、《エド・サリヴァン・ショー》、(トータルで10回出演) 《クラフト・ミュージック・ホール》、《トゥナイト・ショー》 等のテレビ番組に出演すると共に、短期ながらラス・ヴェガスのショーも経験する。ティーン・エイジャーのアイドル的存在だった彼は、16 Magazine誌による読者人気投票で 『ベスト・ボーイ・シンガー』 にも選ばれた。名声を得た少年期から現在に至るまで、ブライアントはその人生の大半を故郷で過ごし、ソングライティングとレコーディング活動を続けている。

ソングリスト

  • 1.You Might Say
  • 2.Say You Will
  • 3.Leave the Rest to Molly
  • 4.This is My Day
  • 5.Cure My Blues
  • 6.Liverpool Fool
  • 7.Blinded by Love
  • 8.Cover Girl
  • 9.Losing
  • 10.Performance
  • 11.Home