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プレフューズ73の朋友であり、デイデラスと並び現在のLAの自由な音楽性を代表する、ノーバディの新作は、女性ヴォーカルのニッキー・ランダと結成したブランク・ブルーとしてのリリース。2003 年にリリースされた 『Pacific Drift: Western Water Music Vol. I』の続編。。。。この5年間で、ノーバディは、マーズ・ヴォルタ、プレフューズ73、バトルスなどとツアーしてきた。ブランク・ブルーの開かれた歌は、ノーバディ自身がレジデントDJを務めるLAきっての人気パーティLow End Theoryが生み出した、斬新かつ自由なビート・ミュージックの動向ともシンクロしたもので、DJ / トラックメイカーが生んだ最新にして最良のポップス。ノーバディはヒップホップのプロデューサーとしてキャリアをスタートさせたが、近年は旺盛に音楽性の幅を広げてきた。その集大成が本作。初めて生楽器を導入し、ゲスト・ミュージシャンも迎えた。ストリングスも加え、そのアレンジは、カルロス・ニーニョとのユニットでも知られ、ドクター・ドレーやカニエ・ウェストのアレンジも手がけ、いまLAのアレンジャーとして急速に注目されているミゲル・アットウッド・ファーガンソンが担当。ノーバディ自身はこのアルバムを「サイケデリック・ベース・ミュージック」と呼ぶ。ポップで尚かつしっかりボトムにも響き、より幅広いリスナー層にアピールするアルバムが仕上がった。最初からテーマがあるコンセプト・アルバムというのもノーバディにとっては初めてのこと。その意味でも彼のキャリアを代表する1枚にして、現在の音楽シーンに新しい潮流をもたらすであろう重要作品です。
NOBODY PRESENTS BLANK BLUE / ノーバディ・プレゼンツ・ブランク・ブルー