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2011年4月26日、ベルリンにておこなわれた
核の犠牲者に捧げられた演奏会
IPPNW(核戦争防止国際医師会議)レーベルの演奏会ライヴシリーズ。1945年に広島と長崎に投下された原爆、1986年のチェルノブィリの原発事故の数多くの犠牲者に捧げられた演奏会を収録したものです。
シュターツカペレ・ベルリン(ベルリン国立歌劇場附属オーケストラ)による演奏で、極めて完成度の高い内容となっており、チャイコフスキーのドラマチックな叙情性と重厚な響きが、見事に表現されています。特にシュターツカペレ・ベルリンの弦の美しさと金管の温かいハーモニーは聴きどころです。 (資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
1.武満徹:弦楽のためのレクィエム
2.チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 OP.74「悲愴」
【演奏者】
アンドレイ・ボレイコ(指揮) シュターツカペレ・ベルリン
【録音】
2011年4月26日 フィルハーモニー(ベルリン)
デジタル(ライヴ)
ANDREY BOREYKO / アンドレイ・ボレイコ
ポーランド系ロシア人指揮者 (1957-)