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美しき一口サイズのフランス歌曲
《アミューズブーシュ~1950年代のフランス音楽》
フランス料理でアミューズブーシュ(amuse bouche)とは、「ひとくちのお楽しみ」という意味です。本格的なフルコースの場合、前菜の前にこうしたものを出すことによって、より食べる側の気持ちを高揚させてくれるのです。そんなコンセプトで、フランス作曲家による歌曲と合唱曲、途中にピアノ独奏(グノシェンヌ)を挟み込みながら、フルコースの前の楽しいひと時を演出するというプログラム。これまでルネッサンス音楽を中心として歌ってきた合唱団「イ・ファジョリーニ」が美しく澄んだハーモニーで楽しませてくれます。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
1) プーランク:ホテル,
2) フランセ:美食家のオード,
3) サティ:グノシェンヌ第4番,
5) ジャン・イヴ・ダニエル=ルシュール:雅歌,
6) サティ:グノシェンヌ第5番,
7) プーランク:7つの歌 FP81, 7) サティ:グノシェンヌ第6番,
8) ミヨー:2つの歌,
9) プーランク:小カンタータ『ある雪の夕暮れ』FP126,
10) ラヴェル(ロデリック・ウィリアムズ編):アダージョ(ピアノ協奏曲ト長調より)
【演奏者】
イ・ファジョリーニ(混声合唱団)
アンナ・マークランド(ピアノ)
【録音】
2015年7月 オールセインツ教会(ロンドン)
デジタル:セッション
I FAGIOLINI / イ・ファジョリーニ
古楽アンサンブル