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30年近く東京アンダーグラウンドの代表バンドとして活躍する光束夜の幾多の編成の中でも、最も彼等らしい、故金子寿徳(g)、ミック(b)、高橋幾郎(d)の最強トリオが紡ぎ出す音像を収録!! 裸のラリーズ、不失者(又は、灰野敬二)等と共に海外での評価は高いにもかかわらず、日本では今ひとつ知名度の低い、日本アンダーグラウンド界最後の実力バンドの一つ、光束夜の、故寿徳氏が他界する約3ヶ月前の2006年10月18日、新宿JAMでの最後のワンマン・ライブとなってしまったステージの壮絶な記録!!
ライナー:工藤冬里
光束夜