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14世紀頃、アジア中部で活躍したHililipomという架空の管弦楽団が作り出した音楽という設定で制作された作品。本作では、渡辺のアレンジャー、コンポーザー、プレイヤーとしてのポテンシャルを存分に引き出し、弦楽器の可能性をとことん追求した、渡辺の創作原点ともいうべき内容になっている。渡辺の解説によれば「Hililipomは線の音楽?楽隊です。線とは、☆単音のこと。和音の壁ではなく。☆弦の形は線。」ということだ。一聴すると複雑に聴こえるにストリングスの音色が糸を捩っていくように少しずつハーモニーを形成していく<バスケットロンド>のような前衛的楽曲が新鮮だ。 (インフォより)
HITOSHI WATANABE / 渡辺等