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韓国産の極上ブラジリアン・メロウグルーヴの名曲「A 1.Viajante」、同じくフレンチ・メロウグルーヴ「AA1. Tout Contre Moi」がこの世の物とは思えぬ素晴らしさ。韓国の作編曲家、キム・ジョンボム氏のソロユニット、プディトリウムの2枚の傑作『エピソード:別れ』、『エピソード:再会』に収められた名曲が、世界初のアナログ化。
ジャズ・バンド、プディングを率いて人気を博した韓国の男性アーティスト、キム・ジョンボム氏は、プディング名義でも2枚の快作を残し、韓国映画の音楽も手掛けていますが、幼い頃から学んだクラシックの素養をベースに、バークリー音大への短期留学を経て、ニューヨーク大学で本格的にジャズを学んだ後にスタートしたのが、このソロユニット“プディトリウム”です。ジャズをベースにしつつも、ニューヨーク、LAや、サンパウロで録音された2009年のアルバム『エピソード:別れ』、2011年の『エピソード:再会』から漂うのは、ブラジル音楽やフレンチポップなどの上質なエッセンス。自ら描く映像美豊かなサウンドと華麗なアレンジ、ニューヨーク大学時代の盟友達に支えられたサウンドのクオリティも然ることながら、楽曲によってFt.されるヴォーカリスト達の存在感も際立つ、文句無しの1枚です。
本作は、上記の2枚の名作からの7”で、ブラジルの男性シンガーFabio CadoreをFt.し、ポルトガル語で聴かせる極上ブラジリアン・メロウグルーヴの名曲「A1. Viajante」、オーストリアの女性シンガーValerie Sajdik(Saint Privat)と、 Alexis JuliardをFt.して聴かせるサビメロが優しく美しい「AA1. Tout Contre Moi」を収録しています。いずれの楽曲も、歌詞がハングルではないので、恐らく普通に聴いても韓国産の音楽と言うことは意識しないであろう楽曲ですが、そんなことはどうでも良く、とにかく、圧倒的に素晴らしいメロディ、メロウで美しいアレンジが冴え渡る名曲なのです。
■ 限定250枚国産プレス
■特殊角丸仕様ジャケット(耳付き)
■アナログ盤は完全にプロダクション・デシネによる日本独自企画(他国ではリリース予定無し)
<プディトリウム (Pudditorium):>
韓国の作編曲家/ピアニスト、 キム・ジョンボムのソロユニット。 ジャズ・バンド、プディングを率いた彼が、バークリー音大への短期留学を経て、ニューヨーク大学で本格的にジャズを学んだ後にスタート。確かなアレンジや演奏技術に加え、楽曲に応じてFt. されるヴォーカルもマッチした独自のスタイルで聴かせる、ジャズ、ブラジル音楽、フレンチポップスなどのテイストが印象的。プディトリウムにしか成し得ない、スケールの大きなメロウグルーヴ/メロウ・ブラジリアンの名曲の数々だけが収められた『エピソード:別れ』、『エピソード:再会』は、いずれも紛うことなき名作。
(インフォメーションより)
PUDDITORIUM / プディトリウム