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漆黒のNYディープ・ハウス・マエストロ、ティミー・レジスフォードが、久々に自身のレーベルSHELTERから渾身の新作アルバムをリリース!
既にキャリア30年以上!NYのクラブシーンを見つめ続け、トレンドに流される事なく漆黒のハウス・グルーヴを探求し続けるNYディープ・ハウスのカリスマ、ティミー・レジスフォードが自身のレーベルSHELTERからニューアルバムをリリース!「Shelter History」や「10 AM Shelter Groove」等、自身のパーティー、シェルターをテーマにした楽曲やティミー節全開のディープなヴォーカル・ハウス「You Rock Ma World」~アフロ・トライバルな作品まで、色褪せる事の無いダンス・フロアの為のアルバムが完成!
- TIMMY REGISFORD (SHELTER) -
1980年代中頃より音楽制作を開始し、Boyd Jarvisと共に数々のガラージ・クラシックスの名曲を生み出す。やがてNYのラジオ・ステーション“WBLS”「MASTERMIX SHOW」でDJとしての人気を確立。また、[MCA]、[MOTOWN]といったメジャーレーべルの敏腕A&Rとして数々のアーティストを成功へと導く重要な役割を果たした。2006年には初のフル・オリジナル・アルバム"AFRICA IS CALLING"をリリースし、その後も好調にアルバムを発表している他、HEARTBEATレーベルの大人気ミックスシリーズも手がけている。2014年には"UMOYA"をリリースし代官山AIRのニューイヤーパーティーに出演、ここ日本でも安定した人気を誇る。
TIMMY REGISFORD / ティミー・レジスフォード
80年代初頭、ソウル/ディスコからハウスへの分水嶺。ニューヨーク・クラブシーンの進化の狭間から産み落とされたティミー・レジスフォードは、ラリー・レヴァンの〈Paradise Garage〉、トニー・ハンフリーズの〈Zanzibar〉に導かれハウスDJとして立身、90年代初頭には〈The Shelter〉のオーナー/レジデントとして人気を確立。さらには今年惜しくも他界したボイド・ジャービスとのプロデュース・チーム、ビジュアルとして数多のガラージ・クラシックスを生み出し、またA&Rとしては、〈Atlantic〉〈MCA〉〈Motown〉〈Dreamworks Records〉〈PolyGram〉〈Univrersal〉といったメジャー・レーベルに関わり、表裏くまなく今日のニューヨークハウス・シーンを築いてきた。