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2016年のファンク・サウンドの金字塔となるニュー・アルバムをリリース!!
昨年、スライ・ストーンをフューチャーし、ファンカデリックとコラボレーションをした「In Da Kar」を発表した勢いそのままに、フロリダのP-ファンクのミュージシャン、WOLF + LAMBらCREW LOVEの盟友らと作り上げた2016年のファンク・サウンドの金字塔となるニュー・アルバムをリリース!!
このアルバムのスピリットは、ジョージ・クリントンに出会い、スライ・ストーンをフューチャーした2015年のコラボレーションEP、ファンカデリックの2015年のアルバムのプロダクションのために、彼らが初めて、フロリダのタラハシーにいったときにうまれた。
SOUL CLAPは、自分たちのアルバムの制作のために、またタラハシーのジョージ・クリントンのワット?スタジオに戻り、夜な夜な地元の才能あるミュージシャンとP-ファンク・サウンドを作っていった。
そして、マイアミのRed Bull Studiosや、Midnight Magicのグリーンポイントにあるスタジオ、ウィリアムズバーグにあるChrles LovineのRad Padスタジオなどの作業を経て、アルバムは完成した。
新作『Soul Clap』では、彼らのファースト・アルバムから4年が経ち、より熟成されたテクニックや、注意深く構築されたサウンド、そしてミュージシャンたちからの厚いサポートを聴くこちができる。
メンバーの片方、Chrles Lovineは「俺たちのファンキー・ソウルを深く掘って、サウンドにするという野心があったね。ファースト・アルバムは、それ以前に受けたインスピレーションを青写真にしようとした試みだったけど、「Soul Clap」は未来の光景のように見える超高層ビルみたいなものだよ。エレクトロニックの宇宙からの音楽。クリエイティビティとミステリーだけが道しるべだったね」と言う。
リード・シングル「Shine」はラベル(Labelle)のオリジナル・メンバーであり、ジョージ・クリントン&P-ファンク、トーキング・ヘッズ、ピーター・ガブリエルなどとのコラボレーションで伝説のノーナ・ヘンドリックスをフューチャー。
「Elevation」「Numb」は、タラハシーのミュージシャンが多数参加している。そして、ファンカリデリックのオリジナル・メンバー、ビリー・ベース・ネルソンは「Funk Bomb」「Future4Love」に参加。もちろん、Crew LoveのファミリーであるWolf + Lamb、Nick Monaco、No Regular PlayのGreg Paulusらはアルバム全体で不可欠な役割を果たしている。
SOUL CLAP / ソウル・クラップ