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アルゼンチン女流ピアニスト/SSWの草分け的存在にして、カルロス・アギーレ、キケ・シネシらと並ぶコンテンポラリー・フォルクローレ中興の祖。ピアノ・フェスティバル"THE PIANO ERA"の招聘による日本ツアーでの賞賛も記憶に新しいノラ・サルモリアの、オリジナル曲を中心につづった最新アルバムが2作同時リリース(13・14作目)。
次の展開が読めない旋律とピアノ演奏は、まるでセロニアス・モンク meets フォルクローレ(実際に多大な影響を受けているそう)。自由で母性に溢れる歌声とのコンビネーションは、国やジャンルにかかわらず現在聴くことができるピアノSSWの最高峰。ライブの感想ではローラ・ニーロを彷彿させるとの声も。
「少女のためのカンシオン集 0から100まで」と副題された本作は、その名の通り大人もこどもも楽しめる楽曲集!チャカレラ、チャマメ、カンドンベ等々の伝統リズムとともに歌われる20曲のテーマたち。自身の歌とピアノ/アコーディオン/キーボードを軸に、さまざまな声のゲストを招いた楽しいアルバム。短い尺の曲が多く、フックのあるメロディとリズムが次々に飛び出します。
ソングブック「piano inicial」1-3集に対応した内容ですが、彼女の歌とピアノ、楽曲のファンは手にして間違いない内容。
NORA SARMORIA / ノラ ・サルモリア