ECMの出発点となったM・ウォルドロン(p)の名盤を50周年仕様でアナログ重量盤リリース!!
ECMの出発点となったM・ウォルドロン(p)の名盤を50周年仕様でアナログ重量盤リリース!!
6,160円(税込)
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※ 2LP / 180g重量盤
※ Disk2(Side C,D)は別テイク4曲の追加トラック
ECMの出発点となったM・ウォルドロン(p)の名盤をリマスタリング、追加4トラックでアナログ重量盤リリース!!
1969年11月24日にルートヴィヒスブルクで録音された、記念すべきECMの「最初」の作品。
今回、マル・ウォルドロン・トリオの『フリー・アット・ラスト』の録音50周年を記念し、テイク、テキスト、写真などを追加・ヴァージョンアップし、さらリマスタリングを施した180g重量盤2LPでリリース!!
オリジナルのライナーノートに、マルはこう書いています。「このアルバムは、フリージャズとの出会いを表しています。私にとってフリー・ジャズは、完全な無秩序を意味するものではありません…コードチェンジに沿って演奏しないで、ただリズミカルに演奏している、と聞こえるでしょう。」Jazz Journalが指摘しているように、「タフな両手でのモーダル・ブルース」が強力で、現代でも新鮮な録音になっています。特にグルーヴィな「Boo」や「Rock My Soul」は半世紀を経た現在のクラブ・ヒットになる可能性さえ感じます!!
(ECMのHPより)
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MAL WALDRON / マル・ウォルドロン
アメリカ、ニューヨーク州ニューヨーク市出身のジャズピアニスト兼作曲家。ハード・バップ、ソウル・ジャズの奏者として知られる。チャールス・ミンガスのピアニスト、ビリー・ホリデイ晩年伴奏者を務めたことでも知られる。エリック・ドルフィー、ブッカー・リトルのコンボに参加し、ファイブ・スポットでの歴史的なライブ録音を残した。その後渡欧し、ヨーロッパ、日本を中心に演奏活動を行ない、とくに日本での人気が高く、国内制作のアルバムも残している。
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Free At Last - Extended Version (2LP/180g)
5,250円(税込)
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