BE UP A HELLO / ビー・アップ・ア・ハロー (国内盤CD・解説付/ボーナス・トラック追加収録)

SQUAREPUSHER スクエアプッシャー

祝福と鎮魂のハードコア・レイヴ!スクエアプッシャー最新作ここに完成!

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2,420円(税込)

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レーベル
BEAT RECORDS / WARP RECORDS
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
BRC624
通販番号
1008032369
発売日
2020年01月31日
EAN
4523132154237
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商品詳細情報

祝福と鎮魂のハードコア・レイヴ
スクエアプッシャー最新作ここに完成!

スクエアプッシャーが実に5年ぶりとなる最新オリジナル・アルバム『Be Up A Hello』をリリース!!


原点回帰と初期衝動。

情熱と狂気のエレクトロニックハイスピード・ビート。昨年レーベル30周年を迎えた〈WARP〉の記念ツアーをOPNことONEOHTRIX POINT NEVER、BIBIOと共に敢行したSQUAREPUSHERことTom Jenkinson。
DJながら自身の楽曲を使った「もはやライヴ」状態のパフォーマンスでロックし、改めて凄みを知らしめた。そこでも鳴らされていた新曲も収録された本作「BE UP A HELLO」は、キャリア初期である90年代に多用していたアナログ機材を持ち出し、自らの過去を振り返るような驚きとフレッシュな感性に満ちた高速ドリルンベースアルバムとなった。
直感と初期衝動に従って一気に完成させたという本作。先行EP”Vortrack”はAPHEX TWINの「SELECTED AMBIENT WORKS 2」のようなドローンシンセと内臓をかきむしるような悪魔的高速ビート。アルバム冒頭の”Oberlove”はRAVEリヴァイバルにも通じるアンセムビート。スリリングなシンセベースリスナーを追いかけ回す”Nervelevers”。スネアとLO-FIシンセの乱打戦が凄いピークタイムチューン”Speedcrank”。

凶暴ではなく無邪気。狂乱の季節が再びやってくる。

(営業部 猪股)



まだプロフェッショナルなキャリアを歩む前から、レイヴの現場などで青春を共にしながらも、先日急死してしまった今は亡き友人へ捧げられた本作は、再びアナログ機材で制作され、90年代初期のスクエアプッシャー・サウンドを益々多彩に広がるそのキャリアで発展させた全9曲を収録。ハッピー・ハードコアをピッチダウンしたような多幸感あふれるオープナー「Oberlove」に琴線を直撃され、そこに高速アシッドが合流する「Hitsonu」、先行シングルにして邪悪なパルスに前頭葉が崩壊する「Vortrack」、「Nervelevers」や「Terminal Slam 」といったファン歓喜のハードコア・ジャングルから深淵なエンディングへ放り込まれる終曲「80 Ondula」までハードウェアならではの強度や狂度を追求したマシン・ミュージックとパーソナルなストーリーが見事に交錯した作品で、『Do YouKnow Squarepusher』(2002年作品)以来となるお馴染みのロゴをジャケットに鎮座させている。

2020年1月31日に世界同時発売となる本作の日本盤CDには解説とボーナス・トラックとして「Vortrack (Fracture Remix)」が追加収録され、アナログ盤は初回生産盤のみダイカット・アウタースリーヴ仕様となる。また、初回受注生産限定でオリジナル・ロゴTシャツ付日本盤CDの発売も決定。



ソングリスト

  • 1. Oberlove
  • 2. Hitsonu
  • 3. Nervelevers
  • 4. Speedcrank
  • 5. Detroit People Mover
  • 6. Vortrack
  • 7. Terminal Slam
  • 8. Mekrev Bass
  • 9. 80 Ondula
  • 10. Vortrack (Fracture Remix) *日本盤ボーナス・トラック