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ミニマル・テクノ・ディーヴァKELLY LEE OWENS待望の2NDアルバム!
ディスコ・ダブからアンビエントまで幅広いリリースで知られるノルウェーの名門レーベルSMALLTOWN SUPERSOUNDからミニマル・テクノ・ディーヴァKELLY LEE OWENS待望の2NDアルバムがリリース!
デビュー時はあのBJORKとも比較された彼女の特徴はストイックなミニマル・トラックと冷たいヴォーカル。RADIO HEADの名曲"ARPEGGI"のカヴァー、ヴェイパー感漂うPVでPITCHFORKでも大絶賛された"MELT"を収録。ポップでありながらもアートから環境問題までを詩的に歌っており、単なる"ダンスミュージック"と異なるアート性高い一枚です。
KELLY LEE OWENS / ケリー・リー・オーウェンス
英ウェールズ出身、現在はサウス・ロンドン在住、看護士からミュージシャン転職した異色のプロデューサー/シンガー、エレクトロニック・プロデューサー。2011~2013年にかけては、インディ・バンド、ヒストリー・オブ・アップル・パイにベースとして参加(現在は脱退)。 いまはなきセレクト・ショップ兼レーベル「ピュア・グルーヴ」のスタッフとして音楽の世界に足を踏み入れ、同時期にピュア・グルーヴで働いていたダニエル・エイヴリーに声をかけられ彼の楽曲で初レコーディングを経験。そのときエロル・アルカン(ダニエルの所属レーベル「ファンタジー・サウンド」の主宰者)に才能を認められ、エロルの後押しでダニエルやそのエンジニアリングを手掛けていたジェームズ・グリーンウッド(ゴースト・カルチャー)と更なるコラボを行い、彼らと共にエレクトロニック音楽のプロダクションを本格的に開始。 2015年に『Lucid / Arthur』と『Uncertain』という2枚のシングルを自主リリースして音源デビュー。2016年にスモールタウン・スーパーサウンドと契約しEP『Oleic』をリリース。2017年3月にセルフ・タイトル作Kelly Lee Owens』でミニマルなテクノとドリームポップの要素を持ったデビューアルバムで一躍シーンの中心へ登場。Daniel AveryとGhost Cultureから大きな影響を受けた彼女はクールで求心力のあるヴォーカルと繊細で魅力的なトラックを作り上げる。絶賛されたデビューアルバムの評価を得た後にSt. VincentやJenny Hval、Jon Hopkinsとのコラボレーション、そしてAaliyahのカヴァーで一気にブレイク。そして2020年8月に2ndアルバム『インナー・ソング』をリリース。シングル”Melt”には環境崩壊を懸念するメッセージが込められている。
2023.02.18
ROCK / POPS / INDIE
予約♪ KELLY LEE OWENS / LP.8.2 スロッビング・グリッスル、エンヤにインスパイアされた実験的新作『LP.8』に続くEP作品