4,840円(税込)
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※LP / 180g / STEREO
スミスの火山のような創造性の証しであるソウル・ジャズ名盤
ジミー・スミスは独学で学んだピアニストだったが、1954年にハモンドB3オルガンのために楽器を捨て、フィラデルフィアの倉庫を借りて1年間薪割りをし、革命的なスタイルを確立してすぐにアルフレッド・ライオンの耳に入ったという。
ブルーノートのボスは、彼を「The incredible Jimmy Smith」(信じられないほどのジミー・スミス)と呼び、1956年から1963年にかけて、このB3のイノヴァーターできる限り頻繁に録音した。
1960年4月25日、ルディ・ヴァン・ゲルダーのスタジオに、テナー・サックスのスタンリー・タレタイン、ギターのケニー・バレル、ドラムのドナルド・ベイリーを連れて入ったとき、『ミッドナイト・スペシャル』と『バック・アット・ザ・チキン・シャック』というソウル・ジャズの名盤を2枚も録音したのは、スミスの火山のような創造性の証しである。
■Jimmy Smith(org)
Stanley Turrentine(ts)
Kenny Burrell(g, M-1,4)
Donald Bailey(ds)
Blue Note 80 & Classic Series
世界中の超一流ミュージシャンのマスタリングを行うエンジニアKevin Greyがオリジナル・マスター・テープからマスタリング、レコードはOptimal社による180g重量盤プレス。
JIMMY SMITH / ジミー・スミス