Bartosz Kruczyński / Knopha / Yoshiharu Takeda リミックス収録
Bartosz Kruczyński / Knopha / Yoshiharu Takeda リミックス収録
2,090円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
25 年以上に渡りDJ/プロデューサーとして活動を続けているKaoru Inoue による自主レーベル ”Seeds And Ground” の復活作品となった、Chari Chari 名義としては18 年ぶりとなるアルバム “We hear the last decades dreaming” からのリミックス・シリーズ最後となる、そして2 組の海外勢を含む第3 弾。
Earth Trax 名義でのレイヴィーなブレイクビーツ・トラックが話題を呼ぶポーランドの俊英=Bartosz Kruczy?ski(本名名義でもドイツのGrowing Bin より秀逸なアンビエント/ニュー・エイジ・アルバム2 枚をリリースしている)によるディープなリミックスや、日本でも水面下で大きな反響を得ており、2 枚のアナログEP が即完売となっていた中国の新世代アーティスト /DJ=Knopha によるリミックスなど、それぞれのスキルが遺憾無く発揮されたトラックを始め、自主制作アルバム「Aspiration」が静かな話題を呼び、Disk Union からのヴァイナル化を果たしたYoshiharu Takeda による陽光煌めくようなリワーク、そしてKaoru Inoue 本人によるDJ ユースフルな100bpm jam など、充実のEP作品。
CHARI CHARI / チャリ・チャリ
東京クラブ・カルチャー黎明期の洗礼から、真空管、MC-1000~Catalyst、MIX、WEBといった都内の小箱クラブの"何でもあり"な世界観の中でDJ活動をスタートさせていた井上薫(Kaoru Inoue)が、ブレイクビーツとエキゾティシズムのフュージョンを目指し、1994年Universal Apeからのコンピレーション「Listen Up」参加をきっかけに始めたオウン・プロジェクト。95年よりUKのHowie Bが運営していたレーベル「Pussy Foot」からリリースを重ね、98年に国内のFile Recordsより12inch「Keep On Flowin' EP」、99年に初のアルバム「Spring to Summer」をリリース。
2000年、自身がスタッフであったBonjour Recordsより「Black Shrine EP」を、2002年にToy's Factoryよりリリースした2ndアルバム「In Time」と、Bonjour Recordsからリリースした12inch「Aurora EP」のリリースにより国内外での評価を不動のものとするものの、以降この名義での活動をしばらく封印。2013年に5ive(COS/MES)主宰のレーベルSnakerよりレア・トラック集を超限定アナログLPとしてリリース。2014年にライブ・バンドとして一度復活しライブ・セットを披露、2016年に井上の自主レーベルSeeds And Groundより同バンド・メンバーとレコーディングした12inch「Fading Away / Luna de Lobos」をリリース。「We hear the last decades dreaming」は実に18年ぶりのアルバム・リリースとなる。