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2009年の初期音源がリプレス!!
UNDERGROUND QUALITYからのリリースで注目を浴び、TOBI NEUMANN「GREEN & BLUE」やSEBO K「WATERGATE 04」、TAMA SUMO「PANORAMA BAR 02」など最近のミニマル系秀作MIX CDには必ず作品が収録されているNINA KRAVIZが、REKIDSに登場! RADIO SLAVEの「FABRIC 48」からのカットとなる本作、ヒプノティックな単音シンセのリフレインに本人によるポエトリーが絡むディープ極まりないミニマル・ハウス!
NINA KRAVIZ / ニーナ・クラヴィッツ
ロシア出身のDJ、プロデューサー、シンガーソングライター、そして熱心なレコードディガーとしても知られる。2006年にメルボルンで開催されたRBMAに生徒として参加した時にGreg Wilsonにデモを渡したことがきっかけとなり、2007年に初の12インチを彼のレーベルB77から発表。翌年、Jus-Ed主宰のUnderground Qualityより“Voices Remix Project”と“First Time EP”の2枚をリリース。2009年には、Radio SlaveことMatt EdwardsのレーベルRekidsからEP”Pain In The Ass”をリリース、数々の傑作リミックスも手がけ、彼女の名声は世界的に高まっていった。2012年発表のデビューアルバム『Nina Kraviz』からは“Ghetto Kravits”がヒット。世界屈指のオンラインエレクトロニックミュージックマガジンRAで「ロシアンハウスの金字塔」と称賛され、DJ Mag「ALBUMS OF THE YEAR」でも第2位を獲得。2013年にEP“Mr Jones”をRekidsからリリースした後、自身のヴィジョンを見出すレーベルтрип(トリップ)を2014年に立ち上げ、同レーベルからは、自身の他にアイスランドの若き才能Bjarkiや日本人アーティストのDJ Sodeyamaを世に出す。2015年にはキャリア初となるオフィシャルミックスCDをベルリンのレーベル!K7よりリリース。歴史ある『DJ-Kicks』シリーズの中でも最高傑作として異例の好セールスを記録。2016年には英BBC Radio 1のマンスリーショウでレジデンシーDJを務め、Coachella、BPM、Time Warp、Movement、Awakenings、Tomorrowland、Dekmantelといった世界各地のビッグフェスティバルに登場、毎年夏に引っ張りだこになるイビサでは、AmnesiaでのSven VathのCocoonパーティーやDC-10でのCircoloco、Carl CoxがSpace Ibizaで15年間続けてきたRevolutionの最終章にも出演。他にも世界中のキークラブでも定期的にプレイ、現在世界で最もブッキングが難しいDJのひとりである彼女だが、大の親日家で、近年は日本にも年に1,2度来日している。京都二条城で開催された「アートアクアリウム」では着物姿でDJプレイを行うほか、劇団荒城の花形・荒城蘭太郎による「花魁の舞」とのスペシャルコラボレーションも行われ、その神秘的で妖艶なパフォーマンスが日本そして世界で大きな話題を呼んだ。