CINEMATIC ORCHESTRA シネマティック・オーケストラ
アナログ盤が発売から20周年を記念して初のリイシュー!!ボーナス・トラック4曲を収録したレッド・ヴァイナル仕様
CINEMATIC ORCHESTRA シネマティック・オーケストラ
アナログ盤が発売から20周年を記念して初のリイシュー!!ボーナス・トラック4曲を収録したレッド・ヴァイナル仕様
6,325円(税込)
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ザ・シネマティック・オーケストラの音楽史に残る 歴史的名盤『Every Day』のアナログ盤が 発売から20周年を記念して初のリイシュー!!
ボーナス・トラック4曲を収録した豪華3LPのレッド・ヴァイナル仕様! さらに新アートワークを採用し、ジャイルス・ピーターソンによるライナーノーツを封入!
音楽家ジェイソン・スウィンスコーを中心に結成、1999年のデビュー以来ジャズをベースとした実験性の高いスリリングなエレクトロニック・サウンドや壮大なストリングスのアレンジで人気を博す〈Ninja Tune〉を代表するプロジェクト、ザ・シネマティック・オーケストラ。 フォンテラ・バスやルーツ・マヌーヴァ等をヴォーカルに起用して新たなる世界観を切り開き、21世紀の音楽シーンに多大なる影響を与えた2002年の歴史的感動作『Everyday』のアナログ盤が初のリイシュー!
今回のリイシューではボーナス・トラックとして「Oregon」と「Horizon (feat. Niara Scarlett)」、そして未発表曲「Semblance」と「Flight (Original Version)」の4曲が収録された豪華3枚組のクリア・ヴァイナル仕様となっている。 また、ジャイルス・ピーターソンによるライナーノーツとデザイナーのオープンマインドによる新たなアートワークが採用されている。 オーケストレーションとジャズ、そしてエレガントなエレクトロニクスを組み合わせた手法はザ・シネマティック・オーケストラが本作『Every Day』にて切り拓いたと言えるが近年のジャズ・シーン、特にロンドンとLAにおいては、少なからず彼らの影響を受けた新たなるアーティストが誕生している。
カマシ・ワシントン、サンズ・オブ・ケメット、バッド・バッド・ノット・グッド、フローティング・ポインツなど、枚挙にいとまがない。ジャズ特有の渋くスモーキーな佇まいと、彼らならではのサンプルや生音を組み合わせたスマートで奥深い音使い。 日常にシネマティックな変化をもたらす本作はPitchforkでも8.6点を記録している。
CINEMATIC ORCHESTRA / シネマティック・オーケストラ
ジェイソン・スウィンスコーを中心にロンドンで結成されたTCOは、99年にデビュー・アルバム『Motion』を発表。ジョン・コルトレーンやマイルス・デイヴィスへのオマージュに満ちたジャジーな本作で注目を集めた彼らは、セカンド・アルバム『Every Day』(02年)で本格的にオーケストラ・サウンドを導入。伝説的ソウルシンガー、フォンテラ・バスも参加した本作品で、ジャズ、クラシック、ヒップホップ、エレクトロニカなど様々な音楽性を融合させて音楽性を広げていく。そして、『Ma Fleur』(07年)では、様々なヴォーカリストをゲストに招いて、まるで一本の映画のようにドラマティックな世界を作り出した。収録曲の「To Build A Home」は、世界各国で映画やTVCMに起用されただけでなく、フィギュアスケートの新たな定番曲としても知られている。それから12年の時を経て、遂に新作『To Believe』が完成した。