第二弾! (((さらうんど)))やDK SOUNDのXTAL(クリスタル)と世界でも活躍するGONNOによるパーティー「Sugar」のミックステープ!
第二弾! (((さらうんど)))やDK SOUNDのXTAL(クリスタル)と世界でも活躍するGONNOによるパーティー「Sugar」のミックステープ!
2,200円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
DJとしての人気実力共に間違いのない二人が2019年12月にスタートしたパーティー「Sugar」の雰囲気を閉じ込めたミックステープ第二弾!!
ダンスミュージックはもちろんのこと、あらゆるジャンルをグルーヴに乗せてプレイすることをモットーに、山下達郎のSugar Babeや米オルタナバンド Sugarから取られたパーティー名にふさわしい、甘いものを接種したときにも似た多幸感!!
パンデミック中の停止期間を経て再始動したSugar のオルタナティヴなサウンドをお楽しみに!!
dlコード付
■Sugar Mix Tape Vol.2について
ダンス・ミュージックを中心に置きながら、様々な音楽を楽しむことをコンセプトにした、Gonno & XTALによるパーティー「Sugar」。
その「Sugar」の雰囲気を伝えるべく、2022年7月に発売された「Sugar Mix Tape Vol.1」。好評のうちにソールド・アウトしたVol.1に続き、Vol.2が発売されます。
A面はGonnoが担当。Vol.1で担当したB面では、ハウスを中心とした展開でしたが、A面を担当した今回は、電子音楽から60年代ロック、ジャズに、日本のポップ・ミュージックまで、まさにジャンルを縦断した選曲とMixを展開。そこから最終的にはダンス・ミュージックで一気にギアを上げるところまで60分で持ち込みます。
B面のXTALは、一旦仕切り直す形で、現行のオルタナティブR&Bを中心としたゆっくりとした立ち上がり。そこからロックな感触を散りばめながら、無国籍なディスコ・タイムへ。ラスト、60年代のレア・グルーヴ・バラッドに着陸するまで、「Sugar」の特色の一つであろうハッピーな雰囲気をキープします。
■パーティー「Sugar」について
まずはこのミックステープの元になっているパーティー「Sugar」について説明させてください。
「Sugar」はDJのGonnoとXTALによるパーティーで、第一回は2019年12月7日に、XTALの地元である長野市はNeon Hallにて開催されました。その後コロナ禍の影響もあり、残念ながら開催できていませんが、このミックステープをリリース後にまずは東京で再開予定です。
Gonno、XTAL共に普段は、House / Techno / Discoなどダンスミュージックを中心にプレイするDJですが、「Sugar」のコンセプトは、そうしたダンスミュージックをプレイするのは勿論、自分たちが好きなあらゆる音楽を恐れずにプレイすることです。同時に、ダンスミュージックのDJとしての感覚を生かし、仮に明確なビートがない曲をプレイするにしても、グルーヴを感じさせるようなセットにする、ということも意識しています。
■パーティー名の由来
- 90年代アメリカのオルタナティブ・ロックバンド「Sugar」から。前身バンドHüsker Düの話をするファンは多いが、Hüsker DüのBob Mouldが後に結成したこのSugarについて話せる人はお互いに周りにいなかったため、両者が親交を深めるきっかけになった。
- 山下達郎の在籍したバンド「Sugar Babe」より。Gonnoは初めて自分の意志で買った音楽が山下達郎、XTALも山下達郎ファンクラブのメンバーであり、これもお互いの音楽的共通項。
- Gonno、XTALが出演したパーティーに遊びに来た友人が「二人のDJを聴くと脳内にセロトニンが分泌される気がする」と話したことがあり、セロトニン→甘いもの→砂糖という連想から。
■ジャケットイラストについて
ジャケットのイラストは、イラストレーター[箕輪麻紀子](http://makikominowa.com/)氏が担当。もともとGonno、XTAL両者の出演するパーティーにも遊びに来ていた箕輪氏が、Sugarのコンセプトを、キュートであると同時にワイルドな状況を感じさせるイラストに落とし込んでくれました。
Gonno & XTAL
Gonnoプロフィール
ジャパニーズ・ハウス/テクノを代表するDJ/プロデューサーとして国内外で活躍。 これまでにInternational Feel、Beats In Spaceなど海外のレーベルを中心に数々の作品を発表し、近年ではベルリンのOstgut Tonより Nick Hoppnerとの共作“Fantastic Planet””Lost”2作のEPをリリースしている。またJeff Millsや石野卓球のリミックス、JUNYA WATANABE MAN FALL/WINTER 2022のコレクションムービーで使用された瀧見憲司とのJamiroquai”Virtual Insanity”のリエディットワークも話題を呼んだ。 2015年にリリースされた2ndアルバム”Remember The Life Is Beautiful”はPitchforkやResident Advisor等の海外メディアでも紹介され、日本のMusic Magazine紙に年間ベストディスクにもランクインされた。 2018年にはドラマー/パーカッショニスト増村和彦とのアルバム”In Circles”で、アシッディかつメロディックなシンセサイザーとアフロ・ビートを通過した生ドラムの実験性の高いコラボレーションを発表。ライブアクトとして現在も精力的に活動している。 その幅広いキャリアから成る物語性溢れるDJプレイは世界各地で評価が高く、ベルリンBerghain12周年(Panorama Bar)やクロアチアDekmantel Selectors等の国外イベントに出演、近年ではヨーロッパ以外にもアメリカ/オセアニア/アジア等へのツアーも精力的に行う。その傍らBoiler RoomやDekmantelPodcast,Dimensions、Beats In Spaceなどのポッドキャストシリーズにも不定期にDJミックスを提供している。
XTALプロフィール
95年からDJを開始。川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているインダストリアル・レイブ・パーティー「DK SOUND」で、k404とのTraks BoysとしてレジデントDJを務める。バンド(((さらうんど)))、Jintana & Emeraldsのメンバーとしても活動中。2020年5月に最新アルバム『Aburelu』を自らのレーベル「Cizima」よりリリース。