輸入LP☆ケープタウンを拠点に活動するソングライター/プロデューサー/マルチ演奏者が、ODESZAのレーベルからリリースする待望のデビュー・アルバム!
輸入LP☆ケープタウンを拠点に活動するソングライター/プロデューサー/マルチ演奏者が、ODESZAのレーベルからリリースする待望のデビュー・アルバム!
4,950円(税込)
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最近では、シアトルのエレクトロニック・デュオODESZAとコラボレーションした2023年のEP『Flaws In Our Design』が記憶に新しい、ケープタウンを拠点に活動するソングライター/プロデューサー/マルチ演奏者のYellow House(本名:Emile van Dango)が、ODESZAのレーベル〈Foreign Family Collective〉からデビュー・アルバム『Psalms of Yellow House』をリリース!
全8曲からなる本作の構想は、Emileが南アフリカの山中にひっそりと佇むコテージで暮らしていたときに始まったという。社会から遠く離れ、孤立無援の中、彼は自身の心の奥底にあるものたちと向き合うしかなかった。薬物中毒との戦いも重なり、躁鬱と絶望に陥っていたこの時期に生まれたのが「Trouble Always Finds Me」、「Leave the City」、「Comedown King」といった曲だ。内省的な歌詞が、脈打つドラムマシーンのビートとシンセパッドの短調音と溶け合い、彼の柔らかく、瑞々しいヴォーカルが一層際立つ。
彼は音楽に目を向け、作曲を通して、幼少期の辛い経験や、こじれた人間関係と向き合い、依存症を断つことに取り組んだ。悪魔との戦いが終結し、かつての自分に別れを告げ、『Psalms of Yellow House』でEmileは新たな時代を迎える。
YELLOW HOUSE (INDIE)