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ゼロ年代ジャパニーズ・エレクトロニカ・シーンをリードした ausが、昨年リリースした「Everis」に続く新作を発表。
ピアノとストリングスによって、よりメロディックに拡張されたイメージ・アルバム!!
昨年Seb Wildbloodのall my thoughtsよりシングル「Until Then」、15年ぶりの新作アルバムとなった「Everis」を発表し、活動を再開させた ausがニューアルバムを発表。元々映像作品のために作っていたというデモを、自身のピアノと高原久実によるヴァイオリンを中心とした室内楽へと再構成。ポスト・クラシカルの持つ優美さ・精緻さと2000年代初期のエレクトロニクスの微細なテクスチャーを融合させ、深く鮮やかなメロディーラインが展開されます。前作「Everis」にあったフィールドレコーディングによるサウンドコラージュから、より明確なコンポジションへと変化した本作は、静かな水面に映る風景のように、柔らかく、しかし確かな印象を残し、かつて国内で作られていたイメージアルバムの本質を呼び起こすよう。アルバムのゲストにはEspersのメンバーとしても知られるMeg Baird、親交深いJulianna Barwickがボーカルとしてフィーチャー。またHenning Schmiedt、Danny Norbury、Glim、横手ありさらが前作から引き続き参加。
aus / アウス
東京出身。10 代の頃から実験映像作品の音楽を手がける。早くから海外で注目を集め、NY のインディーズ・レーベルよりデビュー。 長らく自身の音楽活動は休止していたが、昨年、ジャジー・ディープハウスの人気アーティスト Seb Wildblood 率いる All My Thoughts と FLAU 共同でニュー・シングル「Until Then」をリリース。同年4月には 15 年ぶりのフルアルバム「Everis」を Grimes や Susumu Yokota らをリリースするイギリスの名門レーベル Lo Recordings より発表した。長岡亮介とのミックステープ「LAYLAND」、Danny Norbury とのライブ盤「Better Late Than Never」、Li Yilei とのインスタレーション「音形物像 - 詩聲茶會」、Craig Armstrong や Seahawks へのリミックス提供など、再開後は精力的に活動している。
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